なんちゃって自転車乗りです。


by tohikata

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今年の夏ごろから、体の傾きを指摘され、実際自分でも歪んでいるように感じるようになった。ゆがみ自体は指摘される以前からあったのだろうが、自分では特に感じていなかった。ただ、指摘されてから、自転車に乗っているときに感じる違和感を体の歪みのせいにすると納得できる部分は多々あった。長距離乗った後の腰、背中の痛み、軸を意識したときにどうしても出てしまう左右差など、指摘される前は自分の実力不足だろうと思っていたものが、体の傾きを理由にするとすっきりするので、ゆがみが原因だと思うようになっていた。
 

 なぜか分からないが傾いてるというのも気持ち悪かったので、「原因を知りたい。」というのが一番の動機で、今日とあるカイロプラクティックセンターに行ってきた。一通りアンケートに答えた後、先生との面談があった。
 そこで、先生にまずあなたの体の問題について教えてくださいと言われた。自分のイメージでは、傾いているのが気になるんですよね→どれ、見てみましょう→ああ、どこどこがどうなっていますね。の流れだったが、どうやら違うよう。これも直したいことのひとつだが、「論理的に話すことが苦手」ということもあって、上に書いたようなことを伝えたいが、うまく言語化できない。この時点で自分の身体の問題と真剣に向き合えていない。しっかりとした問題意識を持っていればいかに言語能力が低くても、問題点、先生に求めること、最終的な目標、位は伝えられるはず。
 

 うまく伝わったかは分からないが、自分の言ったことを上の3つの視点でまとめてみると、「体が傾いている(身体のゆがみ)原因を教えてほしい。専門の治療が必要なら受けたい。歪みを矯正するトレーニングなど、治療以外の解決法があるなら自分で解決したい。」ということ。今気づいたが、感じる傾きについての詳細と、最終的な目標がない。

 そんなこともあってか、こう言われてしまった。
「うちに来る人はみんなしっかりとした意思を持ってきている。君は自己分析もできていないようだし、そういう人たちと比べるとどうしても意識が低いように感じる。このまま治療を始めたとしても、僕と君の目線が違いすぎて、良い結果は得られないだろう。」
と。返す言葉がなかった。ここは、軽い気持ちで来ていいところではなかったんだな。と、自分の覚悟のたらなさをとても恥ずかしく感じた。このまま治療を始めても、お互いにとって最適な関係ではないにも関わらず、安くはない治療費を払って通院している。比較的客観的に見ることができる金銭面だけとってみても、とても不健康なことだと思う。多少自分のもやもやが晴れたとしても。
  もし今の自分がここで治療を受けるなら、「自転車で上(来年の全日本U23で20位以内、将来的には30歳までにUCIレース完走)を目指すにはどうしても体の矯正が必要だ。普段の生活には支障をきたさないが、ロングライド後の腰の痛み、ペダリングの左右差の原因のひとつとなっているように思う。できるであろうことはすべて行なった。この先生にお願いして治療するしか道は残されていない。」くらいの明確な目標をもっていかなければならなかった。いや、これでもまだ覚悟が足りないかもしれない(少なくとも今の自分でイメージできる明確な意思)。とにかく、いまの自分(とりあえず体の歪みが気になるから何とかしたいなあ程度の気持ち)が行くべきところではなかった。もう一度自分の体と向き合って、どういう状態にしたいか、最終目標は何か。はっきりとした形になったら、またお願いしに行こう。


 そんなこんなで月曜はかなり自己嫌悪に陥っていました。ただ、このままの状態で体のゆがみが気になってしまうのも精神衛生上よくないので、もっと軽い気持ちで行っても良いであろう普通の、整体にでも行ってみようかな。そしたらまた何か変わるかもしれない。

 自分を見直すきっかけにはなった面談でした。ありがとうございました。
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by tohikata | 2012-11-13 16:36